平成15年の「菜の花」開花状況
- 東北農業研究センターでは、試験圃場(小麦育種圃場など)の連作障害防止、緑肥すき込みなどを目的として、毎年「菜の花」を作付しています。
- 広い「菜の花」畑が満開になると、黄色いジュウタンのようになり、周囲の景観とマッチして、来場者の目を楽しませてくれます。
- 今年は、場内の2カ所(馬魂碑北東側の小麦育種畑に480アール[A]、北厨川小学校北側区域に75アール[B])に、計555アール作付しました。
- 作付した品種はキザキノナタネといいます。キザキノナタネは、東北農業研究センター(旧東北農試)で開発した、北東北向きの品種で、食用油にしたとき健康に良くない物質(エルシン酸)をほとんど含んでいません。(エルシン酸は脂肪酸の一種で、多量に接種すると、健康に良くないと言われています。 )
- 種まきは、平成14年9月11日(昨年より少々早めの時期)に行いました。
- 今年の開花始めは、5月2日ころ
- 今年の見頃・満開予想は、5月15日ころ (天候の変動により前後します)
- 菜の花は緑肥として利用するため、種子ができる前にすき込みます。
次の作付の関係で、5月19日から順次刈り取り予定。(天候によって予想以上に結実が進んだ場合は、それ以前でも刈り取り作業を行います)
- 後作の関係で、5月19〜23日に、全500アールほどをすき込みました。
- ご質問等は ref-tnaes@ml.affrc.go.jp まで
- 【菜の花を見学する場合の注意】
- 圃場内には絶対立ち入らないでください。また、摘み取りも絶対禁止です。
- 圃場内に設置してある機器などには、手を振れないこと。
- 万が一、写真撮影等のために菜の花畑に入った場合は、同じ靴で他の圃場には入らないこと(根こぶ病が伝染する可能性があります)。
今年の菜の花畑公開の期間中(5月15日〜18日)、6200名以上の来所者が訪れました。
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